マスク生活で老け顔に!
NHK “朝イチ”
テーマ『マスク生活で進行中!? 顔の“たるみ” 解消術』
コロナ禍のマスク生活の結果・・・
女性たちの声
- 目の下のたるみ
- 目尻の笑いじわ
- ほうれい線
これらが徐々に重力で下がることで老け顔になる。
顔の筋肉を使わない ➡︎ たるみ ➡︎ 老け顔
マスクを外すと「あなた誰?」
画像引用:こちら
マスクをするようになってから、リップのメイク時間が減った分、アイメイクが丁寧になりました。
さらに、マスクをすると鼻から下のシワ、たるみが隠れる。
顔のたるみ、ほうれい線予防・解消法
美容鍼・指鍼
エステティシャン・鍼灸師 光本朱美さん
画像引用:こちら
マスクを長くつけていると、顔はたるみます。
人から見えないという緊張感のゆるみだけでなく、ふわっと覆われているようでも、実は目から下が圧迫され、表情筋を大きく動かせなくなっているからです。
話す際もマスクがじゃましてモゴモゴ。
楽しくても、大きく笑うことに制約がかかります。顔に25種類ある表情筋は凝り固まり、特に頬、口まわりはカチコチに。
また、マスクの圧迫は肌の血流、リンパの流れを滞らせ、老廃物がたまりがちに。顔だるみが一気にすすむのも無理はありません。
大事なのは、家に帰ってマスクをはずしたら、筋肉をゆるめてから鍛えること。
指鍼(ユビバリー)なら簡単に、短時間でゆるめられ、ダラけた顔だちをキュッとリフトアップさせることができます。
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たるみ解消『にぱにぱ体操』
国際医療福祉大学 奥田逸子医師
【にぱにぱ体操】
(1)口を閉じる
(2)口を「に」の形にする。このとき大きく頬が上がっているか意識する
(3)(2)の状態で5秒間キープ
(4)「ぱっ」と力を抜く
朝イチでは1日10回とおっしゃっていました。
回数を多くすることで続かないよりは出来る回数で続けることが大事と。
2週間の実験で効果が出ていました。
美魔女がやっているたるみ予防習慣
武庫川女子大学教授 平尾哲二さん
肌の老化を進める光老化で弾力やハリが失われシワやたるみを引き起こす。
UVAという波長の長い紫外線はガラスを透過し皮膚の深くまで浸透する。
油断せずしっかり日焼け止めを塗るのがたるみの予防にとても大切です
国際医療福祉大学 奥田逸子医師
「ぱぴぷぺぽ」のような口を閉じて開けて閉じて開けての破裂音が口周りにはいい。
🎤 シュワーッチパッパッパラッポ🎤
5回程度
肩甲骨を寄せて、顎を突き上げる
北里大学教授 高平尚伸医師
姿勢が悪いと筋膜にシワが出来る部分があり、これがたるみに繋がる。
背筋を鍛えることで、胸を張ることで姿勢がよくなる。
まとめ
まだまだ続くマスク生活。
これ以上悪化しないように隙間時間に意識して予防・解消法を是非是非やってみましょう。
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