七人の秘書
テレビ朝日ドラマ『七人の秘書』に出演中の大島優子さんが演じるのは東京都知事秘書 風間三和役。
ホテルオーナーの令嬢だが、家庭は崩壊している。
周囲からは裕福な環境をうらやまれているが、人知れず闇を抱えている。
留学経験のある優秀なバイリンガル。
アメリカ留学経験のある大島優子さんの英語が楽しみです。
芸歴25年
1988年10月17日生まれ。
7歳で子役デビュー。
デビューのきっかっけは、母親が新聞の広告・子役募集に応募。
当時、何も習い事をしていなかったこともあり、「やってみようかなあ〜」と習い事感覚で応募。
両親の離婚で父子家庭で育つ
12歳の頃、
伯父がお店を営んでいたいたが、病気を患い大島優子さんのお父様が継ぐことに。
それに伴い栃木に引っ越す。
引っ越して間もなくご両親が離婚。
祖母と父親とお兄さんと4人暮らしとなる。
母親がいないことや卒業目前で引っ越すことで親しみのあった学校・友達と卒業できないことが寂しく、数か月は泣いていたと。
1時間半かけて東京レッスン
1時間半かけて東京までレッスンに通っていた。
秋葉原の劇場が終わるとバスに乗り上野駅まで、最終便に間に合えば栃木に夜中の1時とか1時半に着く。
お父様が仕事を抜けて駅まで迎えに来てくれていた。
2005年、THE ALFEEの高見沢俊彦がプロデュースした総勢25人のジュニアアイドルユニットに所属。
AKB48
2006年『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。
2007年『NHK紅白歌合戦』初出場
2009年『AKB48 13thシングル 選抜総選挙』2位
2010年『AKB48 17thシングル 選抜総選挙』1位
2011年『AKB48 22ndシングル 選抜総選挙』2位
2012年『AKB48 27thシングル 選抜総選挙』2年ぶりの1位
2013年『AKB48 32ndシングル 選抜総選挙』2位
2014年 卒業
マダムタッソー
2011年、期間限定マダム・タッソ-東京で大島の等身大の蝋人形が製造、展示される。
AKB48じゃない大島優子
AKB卒業後は、女優業に専念。
2015年には『日本アカデミー賞助演女優賞』を受賞。
そんな中、アメリカに旅経つ。
『大島優子』を誰も知らない海外でチャレンジ。
自分はこういう人間だって言えるようになりたい。
英語も話せるようになりたい。
留学先では、自己紹介やクラスメートから「あなた誰?」と聞かれた時、『日本の女優』とか言わなかった。
じゃあ、私は何者?
自分の取りえは?
現地の方が「みんなを笑顔にできるところ、場を明るく変えられるところが、君の魅力じゃない?」と。
初めておなかの真ん中にストンと落ちました。
家族は一番の支えで一番のファン
お父さんはいつでも応援してくれるし、力になってくれる。
いつもニコニコしてるし、カッコいい。
自慢の父です。
お父様は、2年程前に再婚。
お父様のことが心配だった大島優子さんも安心して再婚を喜んでいる。
新しいお母様とも仲良しで一緒に沖縄旅行にも・・・
3歳の姪
可愛い3歳の姪っ子❣️
おばさんになり、一緒に旅行に行ったりしてお兄様との距離が近くなったと。
理想の旦那様像
父も兄もそれぞれの家庭を持ったことで自分も(結婚)頑張らないと話しています。
優しくて、思いやりがあって、仕事ができて、楽しい人
『徹子の部屋』ニワトリものまね
まとめ
思い切って日本を離れ、単身アメリカで過ごしたことで、人生の視野が柔らかに広がった。
リスクがあっても私はいばらの道を選びます。
やりたいことがあれば、絶対にやってみるべきだと思うんです。
やって後悔は絶対ない。
グラグラしているところをつま先立ちでちょっと歩いて渡ってみる。
その方が断然、楽しいから
女優大島優子の進化が楽しみですね。
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