宮澤エマ華麗なる一族
もちろんご存知のこと、エマさんのおじいさまは、第78代内閣総理大臣の宮澤喜一さん。
父 クリストファー・ラフルアー
It is an honor to congratulate ACCJ Chairman and President Emeritus Christopher LaFleur for being selected to receive the prestigious Order of the Rising Sun, Gold Rays with Neck Ribbon. Read more about this outstanding achievement here: https://t.co/bxlp7MghfN pic.twitter.com/sTD9jgcM61
— ACCJ 在日米国商工会議所 (@AmChamJapan) November 8, 2019
母 ラフルアー宮澤啓子
昨日、元米国副大統領、ノーベル平和賞受賞者のゴア氏の講演会に出席。地球温暖化を放置すれば地球人の生命が脅かされるという内容に環境問題の怖さを認識しました。テーブルのお隣の席に座って緊張しましたが、直に会話をし有意義な時間でした! pic.twitter.com/FCodPsMGLg
— ラフルアー宮澤啓子(トラベルジュエリー) (@traveljewelry) October 1, 2014
行くとこ、会うお方、やっぱ華麗です ✨✨
お母様は、トラベルジュエリーのお店を営まれているようです。
宮澤エマプロフィール
幼稚園の年少から年長まで父親の仕事の関係でアメリカで暮らす。
その後帰国し、森村学園初等部、聖心インターナショナルスクールを卒業。
アメリカのオクシデンタル大学で宗教学を卒業。
大学3年の時にはケンブリッジ大学へ留学している。
祖父 宮澤喜一
毎週日曜日には、祖父の家に行き食卓を囲んでいた。
宮澤喜一さんが朝の7時のニュースを見終えてからみんなで食卓を囲むのが習慣だった。
夜の食卓ではおじいさまと外交官の父クリストファーさんが英語で自治問題について語っていた。
自分たちの話が一通り終わると、宮澤喜一さんはエマさんたちの話もしっかり聞いてくれる優しいおじいさまだったと。
エマさんが誕生日に「たまごっち」をねだった時は一緒に玩具店に並んでくれたという逸話もある。
NHK朝ドラ『おちょやん 』栗子
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『おちょやん 』放送3日目にして、毎日、友達・親戚などからメール。
栗子、ムカつく!
なんてムカつく女なの〜😤
エマ『私じゃないのになあ・・・😞と思いながらも、これはいい仕事しているってことなのかなあと』
『初』苦労話
初 三味線
三味線は、弾ければいいってものではない。
持ち方にも作法がある。
稽古初日は、弾くどころか持つだけで終わった。
絶望の淵 😣 というものを知ったと。
色っぽ〜い、栗子さんの三味線を弾く姿
栗子役の宮澤エマさん、三味線を手にするのは今回が初めて。初日は思考停止しそうなぐらい大変だったそうです。
そうは思えない、お見事な演奏です👏#おちょやん#宮澤エマ pic.twitter.com/QMR3T0cpAc
— 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) November 30, 2020
初 関西弁
南河内という土地柄と時代設定で、なかなか耳にしたことがない言い回しが多かった。
方言指導の先生が話した見本を録音し、ひたすらrepeat after me
繰り返し、繰り返しの練習だった。
女優の原点父方祖母の人生はまるで『朝ドラ』
とにかくカッコいい女性。
一つの朝ドラが作れるくらいのバックストーリーがある人だった。
16歳で祖父と駆け落ちNYへ。
元々舞台女優になる夢があった。
いろいろあり、シングルマザーとなり、二人の子ども(息子・娘)を育てる。
いろいろな仕事を経て、引退後、女優への夢を諦めきれず事務所に所属。
モデルや女優として活躍。
エマさんは、子どもの頃から歌や芝居が大好きだった。
父方の祖母のところ(NY)に行った時は、祖母が必ずミュージカルに連れて行ってくれた。
ボイストレーニングなど10年以上勉強を続けていたが、大学入学後に一旦距離を置く。
大学でやりたいことを見つけられたらと思っていたが、やっぱり歌が好きだと。
大学卒業後、芸能界の道へ進む。
宮本亜門さん演出ミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング 〜それでも僕らは前へ進む〜』で舞台デビュー。
リディアさんはNYから観に来てくれて、とても喜んでくれたと。
宮本亜門さんの弟とエマさんは高校のグリー(合唱)クラブで一緒だった。
宮本亜門さんはグリー(合唱)クラブで歌うエマさんを見ており、その才能に注目していた。
宮本さんの別の作品のオーディションを受けるが、この時は「この役には合ってない」と判断され不合格。
『メリリー・ウィー・ロール・アロング 』のメアリー役はエマさんにピッタリと抜擢された経緯がある。
リディアさんは、テレビドラマでのエマさんの活躍も楽しみにしていたが、残念ながら、今年亡くなられた。
コロナ禍で会いに行くことは叶わなかった。
同じ女優同士でお芝居についてたくさん語り合えた祖母だったと。
舞台にいると祖母をふと思い出す。
舞台に立つと祖母が私の中にいて、一緒に舞台に立っている感覚がある。
孫タレ『女版DAIGO』
デビューの頃は、「宮澤喜一の孫」としてバラエティーに引っ張りだこ。
それこそ『女版DAIGO』
「ネプリーグ」では本物のDAIGOさんと同じチームに。
DOIGO「一緒に“孫タレ”として頑張っていきましょう」
すごく優しかったと。
エマ「ハイ、DAIGOさんについていきます!」みたいな(笑)。
「宮澤喜一元首相の孫」ってどこに行っても言われることにうんざりすることはなかった。
DAIGOさんみたいに「おじいちゃん鉄板ネタ(消費税3%導入)」が見つからないと・・・
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