志村けんさん最初で最後のドラマ 窪田正孝主演 朝ドラ「エール」
志村けんさんは過去に1度だけ高倉健さんたっての希望で「鉄道員(ぽっぽや)」で映画出演はありました。
これまでドラマ出演のオファーも何度もあったようですが、コントのように自分なりにやれないことを理由に断り続けていたようです。
それとやはりお笑いが第一だったんでしょう。
オファーの決め手は「二階堂ふみさんとの共演」のようです。
ヒロイン役を務める二階堂ふみさんの演技力に惚れ込んでいたそうです。
重鎮志村けんに認められた二階堂ふみさんも嬉しい限りですよね。
受けた以上は!と、台本をいつも持ち歩いていたそうです。
撮影に入った時には志村けんさんの台本はボロボロだったと・・・
かなり読み込んだんでしょうね。
本業でない俳優業も手を抜かない、どんな仕事であれ受けたものに真摯に向き合うところはさすがプロ魂。
素敵ですね🤩 声もいい〜
「アイ〜ん」って言ってる人とは思えない。
志村けんさん出演 永久保存版
令和2年3月29日午後11時10分、 新型コロナウイルス肺炎のため、満70歳で逝去された志村けんさん(本名=志村康徳) が、5月1日 “朝ドラ”「エール」第5週「愛の狂想曲」に登場
志村けんさんは、日本を代表する西洋音楽の作曲家・小山田耕三役を演じます。
小山田耕三(志村けんさん)が古山裕一(窪田正孝さん)の作曲の才能に気づき、レコード会社に専属作曲家として推薦。一方で裕一の活躍が自分の地位を脅かすのではないかと恐れている。
「本物か、まがい物か、楽しみだね」と話すシーン
志村けんさん演じる小山田耕三のモデルは誰?
作曲家山田耕筰さん(1886年6月9日〜1965年12月29日)
代表曲:「赤とんぼ」「待ちぼうけ」「荒城の月」などなど
「エール」制作統括 土屋勝裕氏コメント全文
〜志村けんさん逝去に際して〜
志村けんさんにとって初めての本格的なドラマ出演ということで、いつまでも挑戦し続ける志村さんの姿に、出演者・スタッフ皆が、志村さんからエールをもらいました。
「エール」での日本音楽界の重鎮という役は、まさに日本のお笑い界の重鎮という志村さんに相応しい役ではなかったかと思います。
最後まで演じて頂くことを現場一同、望んでおりました。
昭和、平成、令和と、ずっと第一線で笑いを届けてくれた志村さんには、もっともっとこれからもご活躍されることを期待しておりましたので、本当に残念でなりません。
謹んでお悔やみ申し上げます。
公式Twitterツイート
志村けんさん、いつまでも新しいことにチャレンジする姿に、みな「エール」をもらいました。収録したシーンは、そのまま放送させていただく予定です。
謹んでお悔やみを申し上げます。— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) March 30, 2020
おふたりの雰囲気似ていませんか?
いかりや長介さんと志村けんさん
ダンディ・・・雰囲気似ていませんか・・・
ドリフターズメンバー 追悼コメント
ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎いです。
皆さんも身近に感じて、気を付けてくださるようお願い致します。
ドリフも順番に逝く歳になったとは思ったけど、一番若い志村が⻑さんの次になるとは、、、。
非常に悔しいです。
志村早すぎるよ、俺より先に逝くなんて。3年前に、久しぶりにドリフでコントやった時、
「高木さんも80歳過ぎて、頑張ってるんだから、自分も頑張らなきゃなぁ」
って言ってたよね。また一緒にコントやりたかったのに。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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「エール」あらすじ
数々の名曲を生み出した、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
窪田正孝が福島で老舗呉服店の長男として生まれ、音楽と出合い才能を発揮する主人公・古山裕一、二階堂ふみが歌手になる夢を追い続ける関内音を演じる。
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