松岡茉優「ぼっち」の学生時代 朝日奈央に助けられた
芸能界入りは妹のついでだった
松岡茉優(まつおか まゆ) | |
生年月日 | 1955年2月16日 |
出身地 | 東京都 |
職 業 | 女優・タレント |
出身校 |
2010年4月東京都立深沢高等学校へ入学。 |
話題作 |
映画 テレビドラマ |
芸能界入り |
8歳の時、当時3歳の妹、松岡日菜がスカウトされ、母親と共にその面接に同行。 |
ますます綺麗になった
前から明るくて可愛い子だなぁと好印象でした。
キリン、ビオフェルミンのCMで思わず「誰?」
可愛い😍と思ったら松岡茉優さん
綺麗💖になりましたよね。
綺麗になったりするとすぐに「整形疑惑」が浮上しますが、元々可愛いくて人気のある女優さん、整形する必要ありませんよ。
小中高の時って若さゆえのお顔がパンパンだったり・・・
お年頃になって痩せてくると、二重がハッキリしてきて「整形疑惑」が・・・
恋やお化粧で女性は変わりますよ。
今や引っ張りだこの松岡さんは仕事も充実、内面からの美しさも滲み出て大人の女性として綺麗になっているのでしょうね。
いつも明るく笑顔でいる松岡さんですが、意外なことに学生時代は陰キャラだった時もあったそうです。
詳しくは続きを・・・
学生時代は「ぼっち」だった
中学時代は三枚目を演じる自分に違和感があった。
それをやめた途端に友達が出来なくなった。
中学生の時は三枚目キャラ。
率先して変なことをチャレンジして失敗して笑いを取っていた。
おはガールをやっていた時もみんなの中ではピエロ的な存在だった。
ただ、自分自身違和感があった。
自分がそんな気分じゃない時でもふざけなきゃいけなかったりとかが嫌で、高校に入って本当に自分が心から楽しくて楽な友達を作ろうと思った途端に友達が出来なくて、高校2年間はずっと一人でいた。
グループには入っていませんでしたね。
最近の言葉で言えば「ぼっち」「ぼっち飯」してました。
馴れ合いたくない、本当の友達しか入らない。
いろんな物に感化されまくって、変な風に独りよがりになっていたが、暗い記憶ではない。
そんな時にお勉強が楽しいと気づいた。
友達が居ない休み時間にすることがなくて、勉強を始めたら知る事の喜び、今まで何も知らなかった頭のスポンジが一気に吸収し始めてすごく楽しかった。
奈央(朝日)のお陰で楽しい高校生活を過ごせた。
高校3年生の時にやっと人と会話出来るようになった。
始めて話しかけてくれたのが奈央だった。
お昼、とろろ蕎麦を食べたいたら、奈央が「一口食べてもいい?」と話しかけてくれた。
文化祭の時もグループに誘ってくれた。
本当に奈央には感謝してる。
「あいつ今何してる?」で中学時代の恩師と再会
2020年4月29日放送の「あいつ今何してる?」に登場。
芸能活動と学校生活の両立を支えてくれた中学2年の時の熱血担任の和田先生と感動の再会。
13歳の時は「おはガール」として活躍していた松岡。
スキー教室の部屋決めの時に仕事で休んでしまった。
自分抜きで部屋を決められたことに「人生終わった〜」
仲の良い子たちと同じ部屋になれなかったことを何度も直談判。
手紙のやり取りも・・・
思い通りにならず泣いて寝込んだ松岡の家にまで来てくれた。
松岡の気持ちに答えられなくてごめん。
今思えば部屋決めくらいで先生に迷惑をかけたことを申し訳なく思っている。
あの時はお礼も言えず、ごめんない。
ありがとう。
仕事も大変で学校をあけることが多く、友達と過ごす時間が短いことで大変そうだった。
部屋が一緒になれないのはとても辛そうなのがみてとれた。
僕は応援することしか出来ないですけれども体に気をつけて、ますます活躍してもらってこれからもどんどん僕の自慢の教え子になってもらいたいなと思います。
活躍期待しています。
頑張ってください。
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