あいみょん&水卜麻美アナ対談 音楽一家であいみょんは音痴!?

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日本テレビの水卜麻美アナウンサーは、あいみょんが好きすぎて、コピーバンド『みとみょん』を結成するほどの大ファン。

 

 

2014年〜2016年、あいみょんは兵庫からライブのために『La.mama』に通っていた。

 

あいみょんがメジャーデビューする前からステージに立っていた思い出の場所『La.mama』であいみょんと水卜麻美アナの対談が実現。

 

あいみょん&水卜麻美アナ対談

 

 

あいみょん
あいみょん

大阪の路上でずっと弾き語りやていました。

 

お客さんとの距離の近さを一番大切にしてきた。

 

中学から曲作りを始めたというあいみょん。

 

水卜麻美
水卜麻美

最初に作った曲は?

 

あいみょん
あいみょん

コテコテのラブソングですね。

 

少女漫画丸写ししたみたいな歌詞ですね。

 

大人の恋愛に憧れてた。

 

作る歌詞は、14〜18歳まではマセてました。

 

16歳の時には、男性目線で書いた『ほろ酔い』を制作。

 

♬ほろ酔いのままでいさせておくれよ

お前を抱きたい夜

終わったことさ

最低なままでいさせて♪

 

♬浮気はしたさ

数えきれないほど

お前を泣かせた♪

 

あいみょん
あいみょん

あの歌詞やばいですよね。

 

そんな10代嫌なんですけど・・・

 

大人の恋愛に憧れていたから、クサい曲を書きたいってわざとらしく書いてました。

 

河島英五さんが好きで、河島英五さんを意識したような曲を作っていた。

 

今でも月10曲のハイペースで作り続けている。

 

今までで作ってきた曲は約400曲。

 

歌詞とメロディーは同時進行で作っている。

 

出す曲は、ストックから出す方が多いですね。

 

あいみょん
あいみょん

ストック曲をいろいろ聴いて、今の自分が言いたいことを書いていたり・・・とかで選びます。

 

今、改めて聴いてみて「何言ってんだ!」ってのもありますね。

 

そういうのは世の中に出さないようにしています。

 

一生出てこない曲もあります。

 

 

あいみょん
あいみょん

基本的に思いついた言葉が全てなので、歌詞を絶対に書き直さない。

 

この言葉はリリースできないって言われても絶対に書き直さない。

 

リリースできないことをわかっていても作ってしまう。

 

汚い言葉とか下ネタとかではなく、法を犯している・・・

 

そのお蔵入りした楽曲のタイトルは『ココア』

 

水卜麻美
水卜麻美

ええ〜!タイトルだけ聞くと全然犯してない。

 

むしろ家族で聴ける感じですけど・・・

 

あいみょん
あいみょん

スタッフさんに聴かせたら「これは無理!」って言われましたね。

 

水卜麻美
水卜麻美

聴きたいわ〜

 

あいみょん
あいみょん

送りますよ。ピロンって

 

「これはリリースできませんね」って返ってくる未来が見えます。

 

後日、送ってきた『ココア」を聴いた水卜アナの感想

確かにワードが強いんですよね。

サラっと放送で流すには厳しいかなってのはありますね。

あいみょんさんの世界観なので全然違和感もないし“ココア”が最後の最後で温かく効いてくる、今後の人生について考える曲なんです。

 



 

 

水卜麻美
水卜麻美

忙しくて怒ったりしますか?

 

あいみょん
あいみょん

メジャーデビューのタイミングでありました。

 

家で譜面をパンって投げつけたり・・・

 

自分の前を歩いている人のこととかマジでムカついてきて、足引っ掛けたろうかなと・・・

 

水卜麻美
水卜麻美

黒あいみょんですね。

 

おしゃべりが楽しいですね。

 

あいみょん
あいみょん

バンドメンバーからも「黙れ!」って言われることがある。

 

人と会話するのがすごく好きなんです。

 

水卜麻美
水卜麻美

自身の一番好きな曲は?

 

あいみょん
あいみょん

選べないです。

 

一応全部ですね。

 

でも、いろんなことを取っ払って、この曲がやっぱり自分を変えてくれたりとかしたなと思うのは『君はロックを聴かない』ですかね。

 

あの曲がかけたタイミングで、自分はきっとシンガーソングライターとしてやっていける気がしました。

 

作ってる時から「あーこれや」ってホンマに風が吹いた感じがした。

 

今すぐにスタッフさんに聴かせなきゃいけないって思って

 

最初はあんまりスタッフさんのリアクションが良くなかったんですよ。

 

なんでやろうと思って・・・

 

ライブハウスでやったんですよ。

 

そしたらリリースしようって言ってくれて。

 

 

 

 

水卜麻美
水卜麻美

今後のあいみょんは?

 

あいみょん
あいみょん

変わらずに!

 

新しいことをボーンと始めるよりも今やっていることを継続していけるっていう状態がすごく一番アーティストとしてはいいのかなと思っている。

 

定期的にCDリリースして、テレビ出させてもらったりとか

 

これが継続できればいいのかなと

 

相変わらずなままで、今後も進んで行くのではないかなと思っています。

 

水卜麻美
水卜麻美

いつまでアーティストでいたい?

 

あいみょん
あいみょん

最近すごい考えるんです。

 

自分のタイムリミットを・・・

 

でもアーティストとして名乗ることは一生できるかなと思っているので

 

他のことをやりたいなぁと思ったらやり始めると思いますが、作詞作曲だけはずっとやっていると思います。

 

曲を作るのはクセなので・・・

 

水卜麻美
水卜麻美

では、私たちこれからもずっとあいみょんさんを見ていられるんですね。

 

 

 

あいみょん
あいみょん

今までの人生の中でライブハウスの壁に落書きしたことがなくて。

 

恥ずかしくないですか?

 

自分からサイン書いとことか

 

「書いてください」って言われるまで書きたくなかったのかもしれない。

 

対談の後、La.mamaの店長に頼まれてサインを書きました。

 

 

 



 

あいみょんプロフィール

 

本名:不明

『あいみよん』は、学生時代から友達から呼ばれていた愛称。

 

生年月日:1995年3月6日(25歳)

 

出身地:兵庫県西宮市

 

職業:シンガーソングライター、作詞家、作曲家

 

活動:2014年〜

 

事務所エンズエンターテイメント(2015年〜)

 

レーベルunBORDE

 

 

 

音楽一家、あいみょんは音痴!?

歌手になることが夢だったおばあさま

 

孫が18人中で誰か1人でもいいから自分が叶えられなかった夢を叶えて欲しいって言ってたそうです。

 

あいみょんのデビューはさぞかし喜ばれたことでしょうね。

 

 

PAエンジニアのお父様

 

中2の時にエレキギターを父親からもらうが、アコースティックギターが欲しかったあいみょんは、ひと月足らずでやめる。

 

中3の時、とても仲が良かったALTの英語教師が、授業中にアコースティックギター弾いたりしており、帰国の際にそのギターを貰う。

 

独学で、スピッツなどの曲をカバー。

 

本当は、ギターを習いに行きたかったが、父親から「ギターなんか独学でするもんや!」と・・・

 

高校時代、友達は夜中までカラオケに行っていたけど、自分は行かせてもらえなかった。

 

でも、たまには家の窓から抜け出して行っていたとあかしています。

 

 

6人姉弟

あいみょん姉弟

 

ずっと妹と私は音痴だって言われていたんですよ。

 

6人姉弟の上が3姉妹で年子なので、洋服とか何に対しても競い合うんです。

 

お姉ちゃんが一番歌が上手だってチヤホヤされてたのもあって、妹と私はお風呂場でとかで練習というか、すごく歌っていたと思います。

 

 

デビューのきっかけ

 

友達が行ってた専門学校で、オリジナル2曲・カバー1曲を歌ったのを友達がYouTubeにあげたのが今の事務所の方の目にとまる。

 

「テッペン取れるよ」って言われたんです(笑)。

そんなの、めっちゃ怪しいじゃないですか?(笑) 

なので、お父さんとお母さんに相談して……

ただ、ちょっと信頼できると思ったのは、「事務所に正式に入るまでに、50曲作ってみて」と言われたことで。

それで、「ああ、信頼しても大丈夫かな」って。

 

 

あいみょん自分を語る

 

普通に明るいです。

 

作っている曲が、ダークな感じなものが多いせいか先入観で、暗いとか危ないやつ?と思われがち。

 

人見知りもしないし、ちゃんと人と接することが人間ですと!

 

人と話していて、周りに合わせて「それでいいです」とかいうのはおかしい。

 

意見が違ったり、質問したりすることでいろんなものを引き出せる。

 

人の話を聞くのが好き。

 

作詞にも影響している。

 

せっかくこんなにいろんな人がいる世界に入ってこれたんだから、いろんなことをやらないともったいないなって思うんですよね。

 

だから、音楽が軸になっていくのは間違いないとは思うんですけど、そこから枝を生やしていきながら、いろんなことをやっていきたいと思います。

 

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