福岡堅樹 一度だけラグビーを辞めたいと!憧れの祖父と同じ医師に!

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福岡堅樹プロフィール

 

本名:福岡堅樹けんき

 

生年月日:1992年9月7日(27歳)

 

サイズ:身長175cm 体重83kg

 

出身地:福岡県古賀市

 

高校福岡県立福岡高校

福岡御三家とも呼ばれる福岡県の進学校。

卒業生には、中村哲さん(医師) 大隅良典さん(ノーベル賞受賞者)などがいる。

 

大学:筑波大学

現役及び一浪時に医学部のある大学を受験するも失敗。

一浪時の後期試験で受験した筑波大学情報学群に合格し、2012年入学。

 

愛猫家

大の猫好きで、実家に猫を2匹飼っています。

インスタやツイッターにあげています。

実家から定期的に送られてくる、癒しの塊るーくん

何がどう転ぶか分からないこんな状況の時にこそ、実家から送られてくるこの癒しの存在には助けられます。

自分にコントロールできないことは考えても仕方ない。

今の自分にできる最高の準備を続けよう!

 

 

ラグビーを始めたきっかけ

 

高校、大学でラグビーをやっていたお父様の影響で、5歳の時に玄海ジュニアラグビークラブに入りラグビーを始める。

 

元々、体を動かすのが好きだったのでラグビーが楽しかったと。

 

ラグビーの練習はとてもハードだけど、チームでやっていることはとても大きなこと。

 

キツくても自分がサボってしまうことでチームに迷惑をかけてしまう。

 

チームとして勝ちたい! 

みんなと喜びを共有したい!

 

大きなモチベーションになっている。

 

 

一度だけラグビーを辞めたいと思ったことが・・・

 

 

前回のワールドカップの合宿の時

 

エディー・ジョーンズ監督から精神的に凄いプレッシャーをかけられて、身体的にもハードなトレーニングで凄く追い込まれた。

 

「やめたい・・・」と思いましたね。

 

五郎丸さんや広瀬さんたちが支えてくれて、頑張ろうと思った。

 

後出でも藤田慶和さんがエディー監督の練習のえげつなさを語っています。

 

 



 

駿足!忍者と呼ばれていた

 

幼少期からとにかく足が速かった。

 

小学生の頃の足が速いってのはモテますよね。

 

福岡堅樹さんも小学生の時が一番モテてたそうです。

 

👇福岡高校時代

画像引用:こちら

 

前傾姿勢で走るので『忍者』と呼ばれていたそうです。

 

藤田慶和(ラグビー7人制日本代表)が福岡堅樹を語る

 

福岡堅樹さんの足の速さはハンパない。

 

藤田さんと福岡さんの出会いは、高校生の時。

 

福岡高校に『凄い奴がいる!』と

 

実際、見てみて本当に驚いたそうです。

 

ただ、足が速いだけじゃなくて、初速が凄く速いんです。

 

走り始めてからトップスピードになるまでの時間がえげつなく速い

 

それだけではない。

 

相手を抜く能力、体幹の強さに凄い衝撃を受けたそうです。

 

プレイだけじゃなくて頭も凄いスマートなのでラグビーに対する考えだったりとか、生き方っていうのも素晴らしいです。

 

ただ、走っているじゃない。

 

しっかり自分を分析して、相手を分析した上で、こういうコースがいんじゃないかなとか

 

そういう部分でランニングをしている。

 

本当に素晴らしい選手です。

 

それを証明したのが2019年のW杯のスコットランド戦でのトライです。

 

若手だったこともあり、藤田さんもエディー監督から圧をかけられたり、ハードな練習を積み重ねてきた。

 

息抜きとして、福岡堅樹さんと温泉行って、練習のこととか私生活のこととかの毒を吐いていた。

 

 

切磋琢磨しながらお互い助け合ってきた。

 

あの温泉がなかったら精神的に崩壊してたかもしれない。

 

福岡堅樹さんは、お兄ちゃんみたいな存在です。

 

福岡堅樹さんは、本当に真面目です。

 

空いてる時間があれば勉強(医者になる)をしてました。

 

自分の決めたものに対して熱心に取り組む本当に素晴らしい良い人です。

 



 

医師を目指し、五輪を断念

 

東京オリンピック延期で、オリンピック出場を断念。

 

幼い時からの夢の1つでもあった医師を目指すことに。

 

ラグビーを引退することにお父様は・・・「自分のやりたいようにやればいい。」

 

ラグビーをここまで頑張れたのは、引退のタイミングを決めていて、逆算して頑張れたので、医学部を目指すことをやめようかと思ったことはないという。

 

毎日、半日以上は受験勉強。

 

午前中、少しトレーニングをし、午後から夜まで勉強。

 

映像授業なども利用し、忘れたところなどの復習もしているそうです。

 

何科の医者に?については、これから変わったりすることがあるかもしれないので明言は避けている。

 

前向きに寄り添ってくれるお医者さんになりたかった。

 

病気でもケガでも患者さんも一緒に前向きになれる医者になりたい。

 

 

憧れの祖父と同じ医師に!

 

お父様が歯科医師、お祖父様が医師。

 

お祖父様がとても人格者で、福岡堅樹さんも幼い時から憧れていたそうです。

 

幼いながらも周りからから尊敬されているんだな〜というのが感じられた。

 

お父様もお祖父様のことを尊敬しており「おじいさんの背中を見て育ちなさい。」と言われて育ったと。

 

そこから漠然とお医者さんに興味を持ち始めた。

 

医者になるきっかけの一つに、ラグビーでケガをした時、治療にあたってくれた先生だという。

 

とても明るい方で、この先生の言葉を信じてやればきっと元どおりに戻れるんだ!と自分自身が前向きになれた。

 

おおらかなオーラを持った先生で、自分も人を前向きにさせられる人間になりたい!と思ったことから具体的に医師を志そうと思った。

 

 

27歳・・・結婚は?

 

タイミングが合えば学生結婚もあり。

 

理想の人

一緒にいて楽しい人

お互いに尊重し合える人

助け合って、話が合う人

 

理想の家庭像

自分が生まれ育った家庭がとても良かった。

自分が育ったような家庭環境を築けたらいい。

 

 

 

3度目の正直、必ず医学部合格しますよ。

 

 

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