タイ旅行4日目 ピンクガネーシャ エラワン美術館
3倍速で願いが叶うピンクガネーシャ(タクシーチャーター)
- ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)
- ワットソートーウォラウィハーン
- エラワン美術館
ピンクガネーシャ往復タクシーチャーターはツアー会社では3000THB。
ホテルのフロントで2000THBで交渉したら「NO!」
だけど「10時〜17時までの貸切でピンクガネーシャ➕他2つの観光地で2700THB」はどうか?の提案
いいや〜ん 交渉成立!
ただ、タクシーの運ちゃんがトンズラされたら困るから片道×片道の支払いを求めたら「大丈夫!領収書を発行するから」と
しゃ〜ない、2700THB渡すと領収書とお金を戸惑いもなくホッチキスでパッチン!(マジ?)
「これをドライバーに渡して!」と
領収書写メっとかないと!
タイ国民は国王をとても敬愛しており、至る所に国王の写真が立てられています。
もちろんお札にも国王が印刷されているのに躊躇なくホッチキスでパッチン!
そこは気にならないのね・・・
ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)
参拝方法
- ガネーシャに向かって左手にある販売所で参拝セット(花、黄色のろうそく、線香、金箔5枚組)を購入。置いてある箱の中に20THB入れてそれぞれの物を自分で取っていきます。
- ガネーシャの真向かいにある参拝所へ
- 裸足で中に入り、灯篭の火で線香に火をつけます。
- 大きなろうそくの火で黄色のろうそくに火を灯し、ろうそく立てに立てます。
- 花と線香を持って祈願します。
- 参拝所の外にある線香立てに線を立て、桶に花を入れます。
- また参拝所内の像に金箔を貼ります。
- ガネーシャの周りにいる自分が生まれた日の曜日の色のネズミの所に行って、お賽銭を入れ、片方の耳を塞ぎ(願い事が逃げないよう)、もう片方の耳に願い事を囁きます。
- ガネーシャの正面に立つ2匹の薄黄色のネズミは最も金運や仕事運に強いを言われ、タイの人はこちらにお願いするらしいです。
外務省: 日タイ修好120周年 タイにおける曜日毎の色と仏像
私たちは欲張りなのでどっちにもお願いしました。
薄黄色のネズミにはかなり並ぶとのネット情報でしたが、平日(木曜日)だったからか全く並ばなかったです。
平日行った方がいいのかもですね。
ワットソートーウォラウィハーン
ピンクガネーシャからそんなに遠くない所にあるとても美しい寺院です。
観光地と言うよりは地元の信者の方々お参りされる寺院。
裏手にある庭もとても綺麗です。
エラワン美術館
巨大な3つの頭の像は圧巻