ヒロミ&松本伊代夫婦「クソ女💢」離婚の危機 ラブラブの秘訣

芸能
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原宿でスカウト

 

 

幼い子から母親に連れられて宝塚歌劇団を観に行っていたという松本伊代さん。

 

華やかな舞台が大好きだったという。

 

 

たまたま楽屋待ちしていたら汀夏子さんが「おばちゃん誰だかわかる?」

 

慌ててプログラムをめくる松本伊代さんに「これだよ。」とサインをしてくれた事から大ファンになった。

 

 

中学3年生の時、原宿でスカウトされる

 

翌1981年、第5回長崎歌謡祭にてグランプリを受賞

 

同年、田原俊彦の妹役オーディションに合格し「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー

 

 

伊代さんの方が積極的にアプローチ

 

共演をきっかけに結婚した二人。

 

 

松本伊代
松本伊代

不良っぽい感じが好きだった。

 

B21スペシャルの真ん中の人〜結構好きかも〜😍

 

テレビ局の廊下で私の方から声をかけました。

 

バラエティ番組の収録中、花火で大やけどしたヒロミを懸命に看病した伊代さん。

 

結婚の決め手は?

 

松本伊代
松本伊代

ああ見えて真面目で誠実な方なんです。

 

 



 

 

ヒロミさんの仕事が激減

 

結婚して10年経った頃から

 

ヒロミ
ヒロミ

時代が変わったかな?

 

潮目が変わったかな?

 

そういう感じで自分でもやってたのかもしれないです。

 

時代の変化に合わせられないジレンマみたいなものがあった。

 

仕事がなくなるのもしょうがないかな・・・

 

芸能界はもう無理なら違うことをやろう!

 

それならあれもやろう!これもやろう!

 

芸能界に戻る気は全くなかった。

 

ちょうど恩人である星セントルイスのセントさんが亡くなり、叱ってくれる人がいなくなったのもあるかもしれない。

 

 

 

 

その時の伊代さんの心境は?

 

松本伊代
松本伊代

この人は大丈夫っていう私の中の自信があって心配したことはなかったです。

 

それより家に居てくれて嬉しかったですね。

 

それまでは忙しずぎて家に居る時間が少なかったので、子どもと一緒に居てくれたり、ゴミ出しとかご飯を作ってくれたり、家庭のこともよくしてくれる中で自分の道を切り開くことをしていた。

 

信用してついて行こうと思っていました。

 

 

 

 

片付けが大の苦手の「クソ女💢」

 

とにかく、片付けが苦手な松本伊代さん。

 

コップやペットボトルなどいろんなところに置きっ放し。

 

ヒロミ
ヒロミ

ママ、これいつ片付けるの?

 

 

伊代さんは、それが何日も放置されていても平気だという。

 

「片付けなきゃ」という気持ちはあるが何か理由をつけて後回しにし、結局片付けない。

 

たまりかねたヒロミさんが

 

ヒロミ
ヒロミ

このクソ女💢

 

と言って片付けるのがいつものパターン。

 

 

捨てセリフ「クソ女💢」は、それ以上の怒りを鎮める手段だと松本伊代さんはいう。

 

悪い言葉を発せられると許してくれたのかな?と・・・

 

最初の頃は言われたらイラっとしていたが、今では

 

松本伊代
松本伊代

?「クソ女💢」出た出た⤴️⤴️⤴️😆

 

 

 

飼っている4匹の犬が食べた後の餌の皿を

 

ヒロミ
ヒロミ

ママ片付けて〜

 

と言われても片付けない。

 

その皿にヒロミさんがつまづいたりする事がある。

 

ヒロミ
ヒロミ

もうこのクソ女💢

 

片付けろ!って言っただろう💢

 

 

松本伊代
松本伊代

私は、片付けるより避けて歩いた方が早いんです😉

 

私は避けれるのに・・・

 

 

 

お皿洗いも苦手で、シンクにどんどんお皿が溜まって山盛りになっていく。

 

松本伊代
松本伊代

自分でもたまにビックリしますね😅

 

キッチンの扉も全部開けっ放し。

 

それも全部避けて歩けますね。

 

ヒロミ
ヒロミ

チッ!クソ女💢

と言いながらヒロミさんが洗ってくれる。

 

 



 

離婚の危機

 

ケンカの後は松本伊代さんから謝るそうだ。

 

自分が悪いという自覚はあるらしい。

 

昔はケンカすると口をきかなくなる事が多かった。

 

長期戦・・・

 

 

ステーキ事件

 

お塩のボトルになぜかお砂糖を入れた松本伊代さん。

 

ステーキを焼いた時のこと

 

お塩ボトルの中身は当然塩だと思っているヒロミさん。

 

ステーキにしっかり振り、いざ実食!

 

ヒロミ
ヒロミ

?なんか変だね?

 

ふと思い出した松本伊代さんは

 

松本伊代
松本伊代

あっパパごめんあれ砂糖・・・

 

するとヒロミさんがナイフとフォークをカッチャンと落とし・・・

 

ヒロミ
ヒロミ

もうママと生きていく自信がない。

 

これ以上一緒に暮らしていけません。

 

今までの積み重ねが爆発💥💣したヒロミさん。

 

松本伊代さんが謝っても無視!

 

松本伊代
松本伊代

だけど、作って置いてある食事は食べてくれていたんです。

 

これで食べてくれなかったらヒロミさんの怒りは本気何だなあって、離婚は覚悟しなきゃいけないかなって思ってました。

 

2ヶ月くらいたったころから伊代さんの問いかけにヒロミさんが変顔をしたりとかして少しずつ反応してくれるようになった。

 

松本伊代
松本伊代

あっ!だんだん許してくれてる?

 

ズカズカ踏み込んでいけるようになり、隣に座ってみたりとかしましたね。

 

 

 

ラブラブの秘訣

 

結婚した時点で『離婚はしない』と決めたヒロミさん。

 

『離婚』という選択肢がないのであれば仲良くするしかないでしょ。

 

仲良しごっこです。

 

常に前向きで、伊代さんを無理矢理にでも褒める。

 

27年間、朝は基本的に目玉焼きと味噌汁と決まっている。

 

ヒロミ
ヒロミ

ママ〜今日の目玉焼き最高だね〜👍

 

 

27年間ミニコントです。

 

 

伊代さんの30周年コンサートに伊代さんに内緒で飛び入り参加

 

 

 

まとめ

 

細かいことが気にならない伊代さんと包容力のあるヒロミさんだからいつまでも仲良くできるのでしょうね。

 

ケ・セラ・セラカップル。

 

 

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