池内万作『危険なビーナス』医師役で出演
明日から始まるTBS日曜劇場『危険なビーナス』に、矢神牧雄役でイケウチ登場いたします〜。
果たして30億の遺産の行方はいかに⁈
よろしかったら是非是非♪#危険なビーナス https://t.co/yoi6YhIoHt— 池内万作 (@mansakuikeuchi) October 9, 2020
映画監督 故 伊丹十三さんと女優 宮本信子さんの長男 池内万作さんが、2020年10月スタートTBS日曜劇場『危険なビーナス』に医師役で出演。
原作は、東野圭吾さんの同名ミステリー小説『危険なビーナス』
ある失踪事件をきっかけに、主人公 手島伯朗(妻夫木聡)が謎の美女 矢神楓(吉高由里子)と共に遺産をめぐる名家の争いに巻き込まれていく壮大なスケールのミステリー。
複雑な相関図はこちら
池内万作プロフィール
職業:俳優、執筆
生年月日:1972年3月27日
出身地:東京都
身長:180cm
所属:東宝芸能
16歳からアメリカの高校に留学。
米ペディースクール(NJ)を卒業後、英リーストラスバーグロンドン校で作劇と演技を学び、1994年から日本で俳優として活動開始。
1995年映画「君を忘れない」でデビュー。
以後、こちら本池上署(TBS)、龍馬伝(NHK)、チームバチスタシリーズ・螺鈿迷宮(フジテレビ)、デザイナーベイビー(NHK)、寄生獣等出演作多数。
自然に囲まれた湯河原暮らし
2歳の時に突如、湯河原に引っ越し。
伊丹十三さんが自然食にこだわり過ぎて、外に出る時は、ダンボールのプラカードみたいなのをかけさせられていたそうです。
自然食で育てています!
この子の父より
ご飯は玄米だったが、12歳の時、父伊丹十三さんが歯を悪くしたことから玄米が白米に!
12歳にして白米と納豆の黄金の組み合わせを知ったという。
徹子の部屋
徹子の部屋に父伊丹十三と出演。
画像引用:こちら
大叔父 千秋実さんにソックリ 🤣
マクドナルドCMでナイツ塙と共演
池内万作 家系図
池内万作画像:https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/chart/
宮本信子画像:オフィシャルサイトhttps://miyamoto-nobuko.jp
本田みちよ画像:Facebook
大江健三郎・光画像:https://www.jiji.com/jc/d4?p=oek001-jpp02535724&d=d4_cc
父 伊丹十三
伊丹万作と小林一三(実業家)の名に因み「伊丹 一三」という芸名で俳優となる。
日本映画界の巨人である川喜多長政・川喜多かしこの娘の川喜多和子と結婚するも6年後に協議離婚。
1967年「マイナスをプラスに変える」意味で『一三』から『十三』に改名
1969年、共演者の1人だった宮本信子と再婚。
1984年、51歳で、『お葬式』で映画監督としてデビュー。
妻 宮本信子の父の葬式がきっかけにできた映画である。
他、作品『タンポポ』『マルサの女』『ミンボーの女』『大病人』『マルタイの女』などある。
日本では、ヤクザ映画としてヤクザをヒーロー扱いしていたが、『ミンボーの女』では、暴力団は市民が勇気を持って賢く行動すれば引き下がることを描き、観客は大喜び。
公開1週間後の夜に、自宅の近くで刃物を持った5人組に襲撃され、顔や両腕などに全治三ヶ月の重傷を負う。
1997年12月20日、伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンションから飛び降り自殺?
「自殺」には強い疑惑が持たれ続けている。
母 宮本信子
日本を代表する女優。
松竹映画 100 周年記念作品 山田洋次監督『キネマの神様』
志村けんさんの死去で沢田研二さんが代役を務めることでも話題になりました。
主役 ゴウ(沢田研二)の妻の淑子を演じるのが宮本信子さんです。
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#キネマの神様
キャラクタービジュアル解禁
◣____________◢2021年
“映画の神様”が奇跡をもたらす——#沢田研二 #菅田将暉#永野芽郁 #宮本信子 pic.twitter.com/AquOUwpnVr— 映画『キネマの神様』公式 (@kinema_kamisama) October 8, 2020
妻はいい女優なのに、なかなか主役の話が来ない。
ならば彼女を主役にした映画を自分で撮ってしまえば良い。
伊丹十三がメガホンを取った『お葬式』に主演してブレイク。
再従兄 佐々木勝彦
画像引用:こちら
俳優・声優 佐々木勝彦さんは、再従兄になる。
俳優 千秋実さん(佐々木勝彦の父)
画像引用:こちら
宮本信子のお父様と俳優 千秋実さん(佐々木勝彦の父)は従兄弟。
弟 池内万平
池内万平(中央)弟
1984年『お葬式』 次郎役で出演
1985年『タンポポ』 ターボー役で出演
幼い頃は、映画出演されてた(させられてた?)ようです。
今現在は、伊丹プロダクション取締役をされています。
妻 本田みちよ
生年月日:1973年11月20日
CM、TV、映画など映像音楽のヴォーカル、WEB音楽番組「MUSIC SHARE」代表で番組の司会やプロデュースを手掛けるなど、多彩な活動を展開するアーティスト。
叔父 大江健三郎
1994年:ノーベル文学賞受賞者(日本文学史上、川端康成さんに続いて2人目)
東京大学文学部フランス文学科卒。
1958年(大学在学中):短編「飼育」で当時最年少の23歳で芥川龍之介賞を受賞。
1967年:『万延元年のフットボール』で最年少で谷崎潤一郎賞を受賞。
1973年:『洪水はわが魂に及び』で野間文芸賞受賞。
1983年:『「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち』で読売文学賞受賞。
従兄 大江 光
知的障害者。
幼少時から野外の鳥の声を正確に聞き分けて鳥の名前を当てたり、クラシック音楽に極めて強い関心を示したりしたことから、11歳からピアノレッスンを受け始める。
13歳で作曲を始める。
作曲理論を加羽沢美濃に師事。
1992年10月:発表した最初のCD「大江光の音楽」
1994年9月:リリースした第2集「大江光ふたたび」が日本ゴールドディスク大賞を受賞。
1996年:伯父の伊丹十三監督の「静かな生活」で、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。
まとめ
今現在も湯河原暮らしをされています。
自宅は、映画『お葬式』の撮影にも使われました。
お仕事がお休みの時は、パン焼いたり、庭いじり・家いじりを楽しんでいるようです。
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