瀬戸大也のこれまで
生年月日:1994年5月24日 (26歳)
出身地:埼玉県入間郡毛呂山町
身長:174cm
体重:72kg
高校:埼玉栄高
大学:2013年早稲田大学スポーツ科学部に進学
2016年 | リオ五輪 400m個人メドレー銅メダル |
2017年 | 飛び込み選手馬淵優佳さんと結婚⇨2児の父に |
2019年7月 | 世界水泳200m400m個人メドレー優勝⇨東京五輪内定 |
2020年3月 | 東京五輪延期が決定 |
9月24日 | 『週刊新潮』が不倫報道 |
9月30日 | 所属ANAから契約解除 『JOCシンボルアスリート』辞退 |
10月1日 | 『週刊新潮』新たに複数の女性との不倫報道 |
6日 | 日本水泳連盟常務理事会 ・五輪競泳代表の主将辞退 ・日本短水路選手権出場辞退申し入れ承認 |
12日 | 日本水泳連盟倫理委員会⇨瀬戸選手を事情聴取 |
13日 | 処分決定⇨年内の活動を停止 |
チヤホヤ
出典:FRaUweb(現代ビジネス)/講談社
彼が変わってしまったのは2019年末頃から。
彼を取り巻く人の数も増えていきました。
中には夫の気持ちが浮ついていると気づいて助言してくれた人もいたはずですが、それでもどこかで大丈夫だろうと高をくくっていたのでしょう。
早稲田大学自体は、瀬戸選手に対してそれほどのチヤホヤはなかったと思います。
1社あたり数千万のスポンサー付くと様々な大人たちが、汚い言葉で言えば群がってくる。
水泳はコーチ・スタッフはいるけれど、個人競技なので『自分が頑張ったら俺がやったんだ!』というような空気感がどこかに出てきているのかなと感じます。
道徳観を教えていかないといけない。
大学卒業してすぐに大金が入ったのも大きいのかもしれない。
スター選手の場合、お金の使い道や管理などを家族以外のしっかりとしたスタッフがついていたならばそういうことにはならなかったのかもしれない。
個人メドレーは花形、ここまでのトップスイマーには実績のある人でないと意見を言えないのかもしれない。
コーチ変更も遊びのため?
2020年4月下旬、瀬戸選手は小学生時代から指導を受けていた梅原孝之コーチと関係を解消。
一部では、遊興にも積極的な瀬戸の姿勢によってひずみが生じたとのうわさも飛ぶほどだった。
あくまでも噂として遊びが過ぎる瀬戸の姿勢からひずみが生まれたことを触れた。
水泳関係者によると、この元コーチは瀬戸の遊び癖を修正しようと思っていたが、瀬戸にはまったく聞き入れず関係が壊れていったのが真相だという。
瀬戸のこのような行動は今に始まったことではない。
リオ五輪直後に1000万円を軽く超える高級車を購入。
夜の街でも派手に飲み歩いており、水泳関係者の評判は決して良いものではなかった。
しかもその資金はタニマチに出してもらったものとの噂も水泳関係者の間では囁かれていた。
#瀬戸大也 の新コーチは指導経験ない同級生 https://t.co/cLCh30NewZ #スポーツ #sports #ニュース
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 27, 2020
新コーチには同級生がついたが、私生活に口出しは出来なかった?
ミッツマングローブも散々忠告していた
夫 瀬戸大也には幾度となく助言
出典:FRaUweb(現代ビジネス)/講談社
支えてくれている人たちを裏切るような行為はしないでね。
たった一度でも問題を起こしたら全てがダメになるよ。
ミッツ・マングローブさんは、瀬戸夫婦の結婚式の2次会の司会を頼まれるほど瀬戸大也さんとは親しい仲。
2019年末、オリンピック出場が決まり「おめでとう」って一緒に食事をした。
ちょうど、優佳さんが第2子を妊娠中だった。
一般論として、「男つうのは2人目出来たら必ずなんか起こすから気をつけなさいよ」って散々話ししたのよ。
2020年3月に2人目が生まれてすぐにコロナ禍からオリンピック延期が決まり大丈夫かな〜って・・・
メールで『腐らずに自分を見失わないようにしなね』って偉そうに言ってたんです。
出典:FRaUweb(現代ビジネス)/講談社
「今年オリンピックがあったら家族は終わりだと思っていた」と彼には伝えたが、あまりピンと来なかったのか、彼は「ふう〜ん?」みたいな反応だった。
それに気づけないくらい女遊びしていたとしても水泳にも本当に邁進していた。
自分のキャリアを捨てて夫に託した夢
出典:FRaUweb(現代ビジネス)/講談社
ことし、予定通りオリンピックが開催されていたらたぶん私たち家族は終わっていたと思います。
私の中には『彼が金メダルを取ったら家庭は崩壊するだろうな』という確信に近いものがありました。
いよいよ手のつけられない『裸の王様』になってしまうと感じたのです。
かばうわけではありませんが、彼にはプレッシャーもあったと思います。
メディアには、金メダルに一番近い男と謳われ、世間に期待は高まる一方、ポジティブであることを公言している夫でもさすがに重圧を感じていたはずです。
優佳さんも飛び込みの日本を代表する競技者だった。
自分の夢(金メダル)を夫 瀬戸大也に託して引退・結婚。
「その金が取れた瞬間に家庭は崩壊するだろう」と気持ちがよぎるって切ない。
ポジティブシンキング「良かったじゃん」
瀬戸選手のお父様がポジティブな方。
瀬戸選手が「無理、キツい」とか言うとネガティブな言葉を発すると負のスパイラルに入ってどんどんダメになると教えられていたそう。
ポジティブでいると流れも変わると。
母・一美さんの証言
主人がすごくプラス思考なんです。
もし、リオ五輪で金メダルを獲っていたら、満足してしまい東京五輪で金メダルを獲ると強く思えなかったかもしれない。
だから”良かったじゃん”なんです。
大也も小さい時から”プラス思考の発言をするように”と呪文のように唱えられていたので、主人の影響を100%受けていますね。
今でも連絡は取っている。
落ち込んでいる姿を見せたがらないタイプで声を張って「大丈夫っす」って言うんです。
優佳さんは、気づいてあげられてて、汲んだ上でいろんな対応をしてきたと思う。
これだけ出来た奥さんだけに・・・
本当にまあ・・・バレて良かったよね。
瀬戸大也の真価が問われる
神様が私たちを試しているんじゃないかな?
今回の事で更に死に物狂いで金メダルを取りに行かなければならない環境に?
自分のあらゆる発想や行動を転換出来なければ、ここで瀬戸大也と言う1人の競泳者の真価が問われる。
ここで心折れたり、腐ったりしてたらダメだなと思う。
水泳界からエール
彼の水泳人生が終わったわけじゃない。
彼には「戻って来られるような場所は作っておきます」という言葉は伝えた。
ずっと戦って来た仲間。
年明けにレースできることを楽しみにしている。
まとめ
結果(金メダル)を出す事で、世間の見る目も少しは変わる事でしょう。
カジノ事件のバドミントン桃田選手もドン底から這い上がって来ましたもの。
🥇金メダルを取る!って信じて頑張れ!
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