女手ひとつで育ててくれたお母さまへの感謝などをお話ししてくれました。
木村文乃プロフィール
本 名：木村 文乃（きむらふみの）
生年月日：1987年10月19日（33歳）
出生地：東京都
身 長：164 cm
血液型：AB型
活 動：2004年〜
趣 味：映画鑑賞、写真、散歩
特 技：乗馬、スキー、剣道（初段）
結婚歴： 一般人男性（2016年 – 2019年）
事務所：トライストーン・エンタテイメント
木村文乃 結婚 離婚
2016年11月11日 結婚
俳優養成所で講師として約5年間にわたり演技指導を受けていた30代後半の一般男性と、2〜3年の交際期間を経て結婚。
突然のご報告でびっくりさせてすみません。
私、結婚しました。
下を向いて歩いていた私に勇気や力をくれた明るく温かい太陽の様な方です。沢山のおめでとうを頂き心からありがとうございます。
皆さんの優しい励ましに恥じる事の無いよう人として俳優として変わらず一生懸命に努力して行きます。
これからもよろしくお願いします。
2016年11月18日Instagramより
2019年夏 離婚
約2年半の結婚生活を経て、互いが多忙なことによる生活のすれ違いを理由に、2019年夏に離婚届を提出。
👇 離婚のショックから立ち直った？
お休みから復帰後、千葉大樹@ChibaDaiki0223 が元気な様子なのが嬉しい。稽古場、Twitter含め。#Alledge #千葉大樹 pic.twitter.com/WvaQmiDBxw
— 公条俊晴（くじょうとしはる） (@kingdom_beer) September 18, 2019
千葉さんは、現在『演技ワークショップpeanut🥜 』をされています
2006年 映画『アダン』でデビュー
『アダン』は、孤高の日本画家『田中一村』の生涯を描いた映画。
2004年、実在した人物ではないが一村に甘えることができる少女役をオーディション。
「自己アピール」「水着審査」「実技審査」「走行フォーム審査」
当時、高校２年生だった木村文乃さんが
応募者総数3,074名から1次審査367名
2次審査28名となり最終選考の結果、
ヒロイン役に選ばれた。
副賞として賞金300万円が株式会社DHCより贈呈
因みにDHC特別賞として『比嘉愛未』さんが選ばれている。
オーディションを受けたきっかけ
応募要項を見て「私にしかできないと思った」
最終オーディションのときには自己PR
「たっぷり稼がせます！」
『アダン』のオーディションは母親に内緒で受けたので、合格したと伝えたら怒られました。
作品の内容からすべて説明して、認めてもらうまで１週間かかりました。
2006年 映画『風のダドゥ』で初主演
『風のダドゥ』無料映画まとめNAVI｜https://t.co/eYkoyRJBha #風のダドゥ
— 無料映画まとめNAVI (@freemoviesnavi) January 20, 2017
2006年11月NHK大河ドラマ『功名が辻』でテレビドラマ初出演
AbemaTVで
大河ドラマ 功名が辻を
見ていたら· · ·
あれま!!木村文乃さん
出てたのね∑(((((ﾟдﾟ；ﾉﾉ
放映当時は気づかんかった
不覚!! pic.twitter.com/guHYceNrS2— 舘(.たち)@ﾜｻﾗｰ団 (@Ling_pao_) March 26, 2019
女優業休業
17歳の頃は、高校生活が楽しすぎて事務所が勧めるオーディションに行かなかった。
女優になりたい、というより『アダン』がやりたくて芸能界に入ったから、作品が終わって力が抜けたのかな。
でも、キッパリやめるほどあきらめもいいわけじゃなくて…。大人になって気づいたことだけど、あのころは仕事に責任を負う覚悟がなかった。
すると、そんな甘えた人間に仕事をくれるような世界ではなかった。
しばらく芸能界からは遠ざかり、アルバイトをやっていた。
病院の受付、ウエディングの介添えなど
楽しかったが、お給料が安かったため、食パン一斤で１週間をしのいでいたと。
25歳までに芽が出なかったら女優をやめよう。
23歳の時に今の事務所にスカウトされ、当時の社長の山本又一朗氏との出会いが運命を変えた。
「やるからにはトップを目指せ！」
正面から向かってきてくれる社長に
この人について行こう。
因みに現在山本氏は会長職に付き、社長は小栗旬である。
2011年に出演した『ちふれ』のCMからわずか４か月で４社（ブルボン・NTTドコモ・サンヨー食品など）に起用される。
その後は、NHK『梅ちゃん先生』をはじめ数多くのドラマ・映画・CMに出演。
女手一つで
女手一つで木村文乃さんと弟を育てたお母さまは、常に怖い顔をしていた。
笑顔を見たことがなく、厳しく育てられた。
「お父さんがいないから・・・」って言われてたくない気持ちが強かったと。
礼節、喋り方、テーブルマナーとか特に厳しかった。
ただ、やりたい事はやらせてくれた。
習い事もいろいろやらせてもらいました。
泥んこ遊びも「洗えばいい」と何も言わなかったですね。
お弁当も毎日作ってくれて、お弁当が茶色かったことはなかったです。
お弁当に入れるおかずの種類が多かったので、朝ご飯が豪華でテーブルいっぱいおかずが並んでいたと。
意外なことにお母さまからお料理を教わったことがないとか
「カレーの作り方教えて」って言った時には、
「箱の裏に書いてあるでしょ！」って言われました。
「味付けもこれ何入れてるの？」って聞いたら
「適当」って
「台所は綺麗に使うように」とは言われてたと。
お父さんがいなくて寂しいと思った事はなかったですね。
『卒 母』宣言
弟さんが20歳になった時に、
「私、お母さん辞めるから、もう『お母さん』って呼ばないで！」
えっ！じゃあ〜私たちどう呼べばいいの？
弟と話し合った結果『奥さん』って呼ぶことにしました。
母も満足そうです（笑）
母もアクティブ
木村文乃さんのお母さまは、60過ぎてからサーフィン、ダイビング、ゴルフを始めた。
笑顔を見たことがないくらいのお母さまが急にアクティブになったことに木村文乃さんたちは驚いているという。
木村文乃さんもダイビングが趣味でどこどこに潜りに行ったことを事後報告するとお母さまは機嫌が悪くなると。
ダイビングに関わらず、出かける時は声かけをしないといじけちゃいますね。
母は人生を謳歌してますね。
見てて嬉しいですし、安心しますね。
私や弟がすることに一緒になって参加してくれるのでコミュニケーションも取れますしね。
母に感謝
27歳で木村文乃さんを産んで、弟が産まれ女手一つで育ててくれた母。
自分が同じことを出来たかなと思うと「とても、とても・・・」
本当にかっこいい母ですね。
いくら「ありがとう」と言っても無くならない白髪とか消えないシワとかを見ると一生恩返ししていかないとなと思います。
憧れ『バックパッカー』
ひとり旅が大好き。
弾丸思いつきで行くそうです。
まとめ
フランスへ留学も視野にあるようです。
自分が住む所がどんな所なのか視察にも行ったそうです。
となるとしばらくは、女優業休業ですかね。
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